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レイヴ進捗<心の旅>
おかげさまで、「レイヴに連れてってやる」「レイブの話を聞かせてやる」
という方からコンタクトを得ました。(・・・ミクシィ恐るべし!)

そこはまた後日。

今日はOLさんのご来店あり、僕がレイヴについて熱く語ったところ、似た経験を結構されていて(さすが若い方)。語り合ってしまいました。そして、また大事な要素をいただきました。

1・比較的小さな、多くのレイヴ・クラブ的集まりは、結局テーマとコアメンバーがあってのこと。
2・その友達・・・友達の友達・・・という風に、広がってゆくものだ。
3・そんな場合、ビジターにとって、大切なのはまず入りやすいことだ。
4・荷物を置き、座ることができ、イベントを見渡すことができることが大事だ。
5・なんか飲んだり食ったりすることも重要だ。
6・その上で関心を引く、「ひと・もの・こと」と出会うのだ。

ある意味誤解していた部分もある。僕は「お客は不特定多数」のイメージが抜けていなかった。

彼女が行ったイベントは、ビルの数フロアにまたがって、「DJ+VJ」「バーラウンジ」のようになり、かつ、サッカーゲームに興じる人や、それを観る人などもあるという。

コアメンバーはいても良い。「友達の友達」と「チラシなど見て来たゲスト」の部分が問題だ。どうしたら、その「関心の芽」をケアできるだろうか。

音楽イベントでも食のイベントでも、趣味イベントでもメッセージイベントでもない。
そして、「そのどれでもある」、のだ。

ツールが必要かもしれない、と思った。
by kouichisugimoto | 2006-06-13 23:46 | 日記とか考えたこととか
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